赤ちゃんが あたたかい家庭で育つ社会を目指して
次世代社会研究機構では「赤ちゃんがあたたかい家庭で育つ社会」を目指して特別養子縁組の促進キャンペーンを行っております。
現在日本では毎年2000人が乳児院に入っております。
しかし世界では、「恒久的」な家庭が望ましいという考え方から、産みの親のもとで育つことができない子どもは、里親や養子縁組等の家庭で育つことが潮流となっており、アメリカでは毎年約5万人の子どもの養子縁組を行っています。
日本では特別養子縁組は毎年約400組しかなく、多くの赤ちゃんが乳児院に入り、家庭での愛を得られない環境を強いられています。
特別養子縁組の社会的な認知度向上と普及のためにみなさまのご理解とご協力をお願い致します。